【飲食店の実態】❝体育会系❞な現状は今も変わらず続いている

こんにちは。 かなこなこなこです(*’ω’*)

私は、平日の会社員と週末のアルバイトという働きに働きまくっている生活をおくっています。

なぜこんなに働いているのかは、ゆくゆくじっくり語っていこうと思っていますが、借金地獄とかではないです笑

さてさて、本日は私が関わった飲食業界の実態です。飲食業のイメージはどうお持ちでしょうか。私はそんなに実は意識したことがありませんでした。だから、飛び込んでいけたのかもしれません。

忙しいと○○が荒れる

とても繁盛しているお店なので、いつも週末は待ち時間2時間なんて当たり前のお店です。ありがとうございます。(私の店じゃないけど)

でも、忙しすぎるのかテスト週間で学生がいないのか、とてつもなくこの人数では無理でしょ。という日がたくさんあります。そこで、最強で強者のボスはもちろん登場してきてくれるんですが、裏の料理が出てくるところ(デシャップ)では荒れに荒れまくっています。

忙しいのは全員です。人数がいないのはしょうがないこと。それを物への当たりや暴言に近いような話し方をされるともう二度と週末のこの時間には働きたくないと思いますよね。私は心から思いました。

ボスを見習ってみんなが荒れる

ボス自らが、そのような態度を取るとどうなるでしょうか。

答えは、みんながボスのように忙しいと物へ当たり始めます。洗い場ではお皿が割れてるんじゃないかと思うほどの音が聞こえてきます。怒りに満ちて仕事をすると、それを感じ取る周りのみんなに険悪な雰囲気がいきわたり、もう最悪な状態です。

私はこの雰囲気が本当に嫌いです。

「怒りには生産性がない」

あるお笑い芸人の方の言葉です。今は、絵本を書いたり映画や舞台などグローバルなお仕事をされている方で、私はこの方を前から追いかけて見させていただいております。

本当にこの負の雰囲気は、私も含めて周りも本当に言葉で表せないような嫌な雰囲気です。誰にもメリットなんかない。まさに、生産性ゼロ!

体育会系の時代は終わっている

他にも実は昭和な体質がたくさんあります。また、続きで書いていこうと思っていますが、お店が繁盛している間は表に出ないような闇で、しかも氷山の一角をご紹介しました。

飲食業の方は、あ~。と納得された方もいれば、そんな人いないという方もいたかもしれません。ですが、私のリアルな現場は今の通りでした。

3日や一週間で来なくなるなんてことも、もう珍しいと思えないくらいです。またか~。という感じです。古くからのパートさんは「みんな根性がないからー」と言っていました。

根性論なんて、今の若者が聞いたらお腹抱えて笑っているような言葉ですよね。

そう、昭和の私たちは変化していかなければならなりません。私は、運動部以外したことがない「体育会系」です。ついこの前まで、私も根性論を語っていたものです。恥ずかしいwww

「そんな社会もまだあるんだなぁ」なーんて思ったりして…

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