【実録】私が遭遇したマウント女

私たちは、社会に関わらなず生きていくことは難しい。特に、職場では人とどうしても関わっていかなければなりません。実際、私が出会った「マウント女」は１人だけではありません。

マウントっていうけど、どんなことしてくるの？

本当に、マウントしてくる人なんているの？

マウントに関して、よく分からないなぁ…という人でも、『こうゆう人がマウントなのか！』とわかるような内容を今回は綴っていこうと思います。

レッツラゴー♪

情報収集のやり方に特徴がある

マウントをしたがりの人は、とにかく人のことが気になってしょうがないのです。私が遭遇した「マウント女」は、他人の幸せに対しての嫉妬が本当に凄かった。定期的に、雑談をしてくる時間を作ってやってきます。

その女は自分の席でもできるような仕事を、わざわざ私の近くの席まで来て人のパソコンで作業をします。そして、しばらく作業をした後に話しかけてくるんです。

「私（マウント女）の子供がさぁ～、この前テストですごい点数とってきて、本当にバカなの」

だいたい、人のことをネタに自分にはよくないことが起こったという話をしてきます。細かい内容まで話をします。そのせいで自分の時間がなくなってしまったり、恥をかいたようなことを話してきます。

「私（マウント女）こんな災難なことがあったの」と言われると、なんだか共感して少しかわいそうなような気持になって、自分にもこんなことがあったんだよと、自分にあった災難話をはなしてしまいませんか。

すでにマウント女の術中にハマっています！！　　ぎゃ～～～～ぁぁぁああ！

マウント女は数々の経験から、人のプライベートな話聞き出すときは、ときどうすればいいのかを知っています。さすがですよね。あなたの周りに今のような話し方をする人がいるなら、要注意ですよ。

あなたはマウント女の、標的に違いありません。

答えはシンプルそのものです。　マウント女の話は　聞くだけ。

「そうなんですか。大変でしたね。」ここまでは対応してあげてもいいと私は個人的に思っています。マウント女の「あなたもそんなことある？」こんな質問についつい答えてしまいそうになります。そして、優しいあなたなら、自分にも災難なことはあるから頑張ろうと元気づけてあげようとすらします。

その優しさに付け込んでくるのです！！

ダメですよ！！ここであなたの優しさを出してはいけません。マウント女のただのマウント素材にされるだけです。　（マウント素材ってｗｗｗ）

マウント女は本当は孤独な人間なのです。誰かと比べることでしか、自分の幸せを感じられないような可哀想な人間なのです。でも、だからってあなたが優しくしてあげる必要は全くないのです。どうか、その優しい気持ちを他の誰か困っている人へ使ってあげてほしいと思います。

人と関わらないことはできません。そして、みんな毎日一生懸命に過ごしていることは間違いありません。マウント女も一生懸命生きているに違いありませんが、だからって誰かを踏みつけるようなことをしていいわけがない。でも容赦なくマウント女は、あなたのもとへやってくるのです。

どうか、少しでもあなたが傷つきませんように。