ため息をつく人の3つの特徴

皆さんの周りにはよくため息をつく人はいませんか。

ため息をつく人の心理ってどうなっているんだろうと、その人をみて思うことはありませんか。

そのため息の意味ってなんだろう?とか、わざと聞こえるようにため息ついているのかなぁ…とか、いいろいろ思ってしまいますよね。

私も気になったので、まとめてみることにしてみました。

もはや癖になっている

何かを始めるときなどに、声に出して「ふーーーーぅ」とため息をつく人がいました。

アニメのような、マンガに出てくるような大きな声で。

そんな人をよくよく観察してみると分かったことがあるんです。

その人は、今まで違うことをする時に、いちいち大きな声でため息をついていました。

そして、何か問題があるときは「はーーーぁ」というのが口癖でした。

その人にとっては切替えの合図のようになっているかもしれませんが、そのため息が聞こえてくる側になると、あまり居心地のいいものではありませんでした。

気持ちが低下している

その人は、作業の途中でため息をよくつく人でした。

一日に大量のメールを処理する方などには、とても理解できるかもしれませんが、

その中で「この仕事、大変そうだなぁ」など、「めんどくさい」やトラブルになりかけているときなどに、息を出す呼吸に近いようなため息をつく人でした。

そりゃそうですよね、ため息でもついてなきゃやってられない時だってありますよね。

こういうため息は、なんだか気持ちを察してしまうので、私は労う気持ちさえ沸いてしまいます。

好印象な人なら、何か自分にできることはないかな?とさえ思います。

自分や周りの環境に幻滅している

完璧主義に近い人ほど、こちらのため息が多いかもしれません。

準備をきちんとしていて、シュミレーションもばっちり予定も工程も完璧で、もはや多少のトラブルでさえ予想していたのにもかかわらず、予想外のトラブルに見舞われたときなどです。

そして、もしかしたらそのトラブルが予想できたかもしれないとさえ考えてしまう自分を責めてしまう

そんな人に多く吐き出してしまうため息です。

もはや何もできることは私にはなく、ただただ笑顔とコーヒーを出すだけしかできないのです。

まとめ

目の前でため息をつかれると「私に向けてなにか思うことでもあるのかなぁ」とか「なんだよ、何かいいたいことでもあるのかよ」などいろいろ思ってしまうことがありますよね。

私もそうです。

でも、ため息をつく人は、だいたい自分の気持ちのやりどころがなくて吐き出してしまう人が多いようです。

気になるけど気にしないようにしていきましょう!そして、たまには自分もため息をついたっていいんじゃないかな、と思えました。

幸せが逃げてしまうとよくいうけど、ため息一つで逃げてしまう幸せより、

ため息をつくことで心を切替えて頑張った後にきっと訪れる大きな幸せをつかみにいきたですよね!

コメント

タイトルとURLをコピーしました