【高齢出産】私の母は38歳で私を産んだ

こんにちは。 かなこなこなこです。

本日は私の母の事を書いていこうと思った時、この話から始めなければなぜ私が母について悩みの種がわんさかあるか伝わらないと思ったのでこちらが本日のテーマです。

昔から全然あった「高齢出産」

今、”高齢出産”というこの言葉をよくテレビなどで聞くようになったけど、私自身がその対象で現実で子供のころは、母親や父親もコンプレックスでした。

みんなの親より、私の母親は10歳以上は年上で中には20歳以上も違うなんてこともありました。

「おまえのとこ、ばぁちゃんがきてるの?」 そう言われたのです。

小学生ならではの、正直発言ですよね。 でも、私には辛くてキツかった。傷ついた言葉でした。

今思えば、そんなに気にすることでもなかったように思いますけどね。

学校行事に来ないで

友達の正直発言により私は母親に、帰ってからこういいました。

「もう授業参観とかこなくていい」

それから、1度も授業参観に来たことがありません。

むしろ、それから運動会や音楽会、私がスポーツで県大会・ブロック大会(県大会の上の大会)へ出場した時も見に来ることがありませんでした。

今思えば、スポーツ系はなかなかのことなんだから見に来いよ。とは思いますがwww

運動会に親がいないはツライ

「来ないで」とはいったものの、小学校運動会に親がいないのはさすがに辛かった笑

いつも友達の家族に入れてもらって、ものすごいアウェイな感じと感謝の渦の中で朝から持たされたお弁当をお昼に食べていました。

今、自分の子供の小学校の運動会は母親と一緒にお弁当を朝から作ったりして、一緒に行っています。自分の子供はそれが、なんて幸せなことかなんてわからないでしょうが、そんなもんなのです。

だんだん衰えていく母親

まだ朝から働きにいっている母ですが、さすがに最近の気候や季節の変わり目など体調を崩しまくっています。

働かなければ、自分の自由に使うお金もないので無理して働いています。

困ったもんだ・・・

高齢の親を持つ、子供の運命は「介護する時期がすぐ来る」ということなのです。収入がいいところはいいですが、お金もないし私には力になってくれるであろう家族がいません。1人っ子なので。

今から、私にはどんなことが起こっていくのだろうかと正直怯えている部分もあります。

だけど、考えてどうにかなることは何もなくなるようにしかならないんだよなぁ・・・

そう思って毎日を生きておりやす(*’ω’*)

なんくるないさあ~~~

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